私の創作の原点。

こんにちは。

今日は、過去を振り返って自分がブランドを始めるきっかけになった作品について書きたいと思います。

不器用ながらに、いつも創作は私の心を癒してくれるものでした。

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左のピアスはNYに留学していたときに友人にビーズアクセサリーの作り方の本を見せてもらって、面白そうだなと思って最初は本の通りに作ってみたのですが、すぐに自分のデザインで作りたくなり、作ったものです。

真ん中のリングはこれまたNYでとてもハイセンスなギャラリーショップでみた素敵な指輪がとても手が届くお値段ではなかったので、見様見真似で色とか形を変えつつ自分で作ってみたものです。つけているといろんな方に褒めて頂きましたが(元のデザインがいいからですが)ニットとかによく引っかかってあまりつけなくなりました。

右のリングは帰国して名古屋で就職してから孤独だったので、週末に習い事感覚で銀粘土のアクセサリー作りのワークショップに数回参加して作ったものです。

いつの時も、手を動かしデザインを考えてそれを形にすることによって辛い時も癒され、助けられてきたなぁと思います。

その当時は思いもよりませんでしたが、今はそれをお仕事にできていてとても幸せだなぁと思う反面、お仕事にしたからこその悩みもあるなぁと感じています。

だけど、生み出すことは決してやめないんだろうなぁと思います。

6才の娘をみていても、何かを作ることは人間の根源的な欲求なんじゃないかと思います。

なので...今いろいろ辛い状況の方もおられるかもしれませんが、なんでもいいから、評価とか気にせずに何か手を動かして作ってみるといいんじゃないかなと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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